サングラスが似合うようになるには
どもども、ぽんこつまるです。
会話風サングラスをかけたいけど、どの形が自分に似合うか分からない
こんな悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?
お店でサングラスをかけてみても、どれもしっくりこない。
しっくりきたとしても、似合っていると思ってるのは自分だけかもって不安になる・・・
こんな風に正解が分からないため、購入をやめてしまった人もいると思います。
この記事ではサングラスが似合うためのポイントを解説していきます。
サングラス選びのポイント
ポイントは以下の2つです。
ココがポイント
・サングラスの種類を把握する
・自分の顔型を知る
それぞれ解説していきます。
サングラスの種類を把握する
サングラスと言っても様々な形があり見ためもかなり違うため
それらを把握することで、選択肢を増やすことが出来ます。
ここからは、サングラスの種類について、それぞれ解説していきます。
ウェリントン
眼鏡のフレームとしても使われる形のウェリントン。
癖のない形で、どんな顔型にも合わせやすいのが魅力ですね。
サングラス初心者におススメです。
スクエア
横長でシャープな形のスクエアは顔立ちをスッキリと引き締めてくれる効果があります。
またクールな印象を与えることもできます。
ボストン
フレームの上下の幅が広く、丸みのあるボストン。
ウェリントン同様かけやすいフレームの1つ。
丸みがかった形が優しい印象を与えてくれます。
ラウンド
古くからある形のサングラスです。
見ての通りボストンよりも丸みがあるシルエットです。
数年前より人気が上昇し、ファッションアイテムとしても人気が定着しています。
オーバル
卵型で優しい印象のフレーム。
目を覆うような形のため、風や埃の進入やにサイドからの紫外線も防いでくれるので実用性高さも魅力です。
また目があまり大きくなく、堀も深くない日本人の顔に適したサングラスです。
ティアドロップ
涙のしずくに似たデザインで、元々はパイロット用として作られたものです。
外国の方が着用されてるイメージが強いのではないでしょうか?
ワイルドな印象を与えるため、着用難易度は高いと思います。
自分の顔型を知る
サングラスの種類を把握したら、次は自分の顔型を知りましょう。


おでこの広さ、顎の長さ、目と目の間隔などで、大きく分けて5つに分類することが出来ます。
自分がどんな顔型かを把握するのは、サングラス選びでは非常に重要です。
なぜなら顔型で、ある程度似合うサングラスが決まってしまうからです。
例えば丸顔の人がラウンドを着用すると、顔型とサングラスの形が同じ丸型のため、顔の丸みがより強調されてしまいます。
こんな失敗をしないよう、自分の顔型をしっかり把握し、それに似合うサングラスを選んでいきましょう。
簡単に自分の顔型を知ることができるこちらのサイトやこちらのサイトを参考に、自分の顔型を把握してみてくださいね。
顔型の種類
https://coolmenshair22.com/menshair-297-3714
顔型の種類は大きく分けて5つあり「面長、ベース顔、丸顔、逆三角形、たまご型」に分類することができます。
それぞれの特徴や似合うサングラスの形を解説していきます。
面長
面長の特徴は横の長さより縦の長さが長いことで、顔が縦長に見え
顎がシャープに見えるところです。
面長に似合うサングラス
ウェリントン
ボストン
ティアドロップ
面長に似合うサングラスは「ウェリントン」「ボストン」「ティアドロップ」の3つです。
理由は3種類とも天地の幅が広いため、縦に広い顔の面積を隠すことができ、全体のバランスが整った印象を与えることができます。
面長に似合わないサングラス
面長に似合わないサングラス
スクエア
逆に相性が悪いサングラスは、「スクエア」です。
横長でシャープな形のため、面長の特徴である顔の縦長が強調されてしまいます。
ベース顔
ベース顔の特徴はエラが張っており、四角顔に見えるところです
ベース顔に似合うサングラス
ベース顔に似合うサングラス
ラウンド
オーバル
ボストン
ベース顔に似合うサングラスは「ラウンド」「オーバル」「ボストン」です。
理由は3つとも丸みがかった形のため、四角顔の印象を和らげる事ができるからです。
似合わないサングラス
ベース顔に似合わないサングラス
スクエア
逆に相性が悪いサングラスは「スクエア」です。
シャープな形の「スクエア」だと目元周りがスッキリ見えるため、エラの張りが目立ってしまうからです。
丸顔
丸顔の特徴は顔の縦幅と横幅がほぼ同じで、フェイスラインに丸みがあるところです。
丸顔に似合うサングラス
丸顔に似合うサングラス
スクエア
丸顔に似合うサングラスは「スクエア」です。
理由はシャープな形をしているため目元をスッキリ見せることができ
フェイスラインの丸みを、ぼかしてくれる効果があります。
丸顔に似合わないサングラス
丸顔に似合わないサングラス
×ラウンド
×ボストン
逆に相性が悪いサングラスは「ラウンド」「ボストン」です。
理由は二つともシルエットが丸みをおびているので、フェイスラインの丸みが
強調されてしまうからです。
逆三角形
逆三角形の特徴は額の幅が広くフェイスラインがスッキリしているのが特徴です。
逆三角形に似合うサングラス
逆三角形に似合うサングラス
ボストン
オーバル
逆三角形に似合うサングラスは「ボストン」「オーバル」です。
理由は「ボストン」であれば上下に幅があり丸みのあるシルエットなので、フェイスラインのエッジをぼかすことができます。
「オーバル」ならシャープで丸みのあるシルエットなため、額の広さとマッチさせることができ、全体のバランスを整えることができます。
逆三角形に似合わないサングラス
逆三角形に似合わないサングラス
ティアドロップ
逆に相性が悪いサングラスは「ティアドロップ」です。
理由はシルエットが大きいため、シャープなフェイスラインが強調されてしまうからです。
たまご型
たまご型の特徴はバランスのとれた理想の顔型です。
具体的に言うと、目の幅が顔全体の幅の1/5になります。そして、②髪の生え際〜眉頭:眉頭〜鼻先:鼻先〜顎先=1:1:1になります。さらに、③顔の縦幅(眉山〜顎先):顔の横幅(両頬骨の張っている部分を一直線にしたライン)=1:1になるのです。
そのため、どんなサングラスも似合います。
まとめ
ここまで記事を読んで頂いてありがとうございました。
この記事をまとめると、サングラスが似合うようになるポイントは2つある。
・サングラスの種類を把握する
・自分の顔型を知る
サングラスの種類を把握するとともに、自分の顔型も把握し、相性のいいサングラスを選ぶのが重要ということでした。
この記事がサングラス選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
でわでわ